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本尊 薬師如来  前立 聖観世音善薩
和尚のペ-ジ (平成28年) 27年はこちら
     林陽寺住職です。
 
今年もよろしくお願いします。
 私の友人が書いてくれたイラスト です。
@ USTREAM: NPO法人ナガラビトがお送りする、岐阜 のカルチャープログラム。 岐阜の歴史、文化、芸術を切り口に、岐阜に暮らす人たちが もっともっと岐阜を自慢したくなるような情報をご提供する放送にゲスト出演。クリックしてご覧ください。
2016.11.30

「あきない」(商い)とは、秋に実った作物を「になって」(担って),売り歩いたのが語源などと,誰かに聞いた記憶があります。畑があり,今までは寺の世話方に世話していただいていましたが、ご高齢となられました。草ぼうぼうというわけにもいかず・・・。見よう見まねで汗を流しています。秋も深まって、収穫も出来るようになりました。
2016.10.25
~27

坂東33観音巡拝
第2回

9番慈光寺から、日光中禅寺等8ヶ寺をお参りしました。日光のいろは坂は、大変な混みようでした。19番大谷寺の大谷石に彫られた観音様は見事な磨崖仏でした。








2016.10.12
岐阜県仏教会主催

    「秋の本山巡り

 東寺と三井寺を参拝しました。総勢80名程、バス2台にて。東寺は、何度もお詣りしているが、今回は県仏と言うことも有り、特別拝観として、入れない場所に特に入れていただきお詣りしました。東寺では、有名な五重塔の中の初層内部に入れていただき、心柱を囲む四仏坐像など拝観いたしました。素晴らしですね。五層の屋根は、全て同じ大きさ、心柱は丸い柱ではなく、四角く楕円のような柱でした。柱は極彩色に彩色されていたようです。まさに仏様の立体曼荼羅のようです。他に、東寺の小子房。三井寺では、弁慶の引き摺り鐘、国宝勧学院客殿など見せていただきました。








2016.10.11
曹洞宗教誨師連合会研修会

宗務庁で開催.。テ-マは薬物。岐阜県でも中学生、高校生にも広がる様相。「薬物依存者の孤立化を防ぐ」と題して、日本ダルク代表の近藤恒夫氏とスタッフの田代まさし氏の講演を聞きました。田代氏は、有名タレントでありましたが、薬物により家族を含めてすべてを失う等壮絶な体験談をお話されました。ダルクとは薬物(アルコール、シンナー、覚せい剤、精神安定剤、睡眠薬等)がやめたくてもやめられなくなる薬物依存症に陥った人達が回復を目指す民間のリハビリ施設です。スタッフは薬物依存からの回復者です。





2016.10.2

柳ケ瀬で仏教ト-ク

柳ケ瀬の柳ケ瀬倉庫喫茶ビッカフェに「ビッカフェ寺」をしつらえ、写経道場も併設して1週間、多くの方がお詣りされ、写経もしていただきました。今夕は、最後の催しとして私に与えられた講話は「死んだらどうなる?」という質問に答えることでした。「今を精一杯生きて、心の宇宙」を豊かにしてください?・・・・。






     2016.09.12~13

  岐曹洞宗岐阜県宗務所
     「檀信徒研修」にて小田原の
       最乗寺、松代の長國寺参拝







h




     2016.08.25~29

   岐阜県總和会主催 ベトナム研修

文化遺産の宝庫ベトナムにて研修を行いました。ハノイから始まり、世界遺産ハロン湾をクル-ズ、工業都市ダナン、世界遺産ミ-ソン遺跡、ホイアン、フエ市内観光。ベトナム最大の仏教寺院ティエンム寺院等、歴史が織りなす数々の文化遺産を研修いたしました。




hハロン湾


世界遺産ミ-ソン遺跡

フエ 旧王朝 門
  2016.07.02 .. 岐阜市仏教会の研修にて、白山信仰の拠点であった白鳥町石徹白大師堂参拝

 平安時代に奥州藤原秀衡が寄進したといわれる銅像、虚空蔵菩(重文)をお詣りし、お話しを伺いました。石徹白の人々は明治の神仏分離の国策がとられたときに大事な仏様を棄却するわけにはいかないと、中在所にお堂を建て大切に守ってきました。また、そこには白山を開いた泰澄大師や白山信仰ゆかりの仏像ががお祀りしてありました。来年は開闢1300年祭とのことです。他に中居神社、長滝寺等白山信仰ゆかりの神社をお詣りし、荘厳な空気に触れまし






泰澄大師像





  2016.06.30 .. 陽林会 
      奈良 薬師寺参拝


 奈良 西の京 薬師寺さん参拝。皆さんで写経を奉納いたしました。
 初めての方も多く、時間をかけて一生懸命般若心経を写経し、奉納いたしました。伽藍復興の一助にさせていただきました。現在、国宝の「東塔」の解体修理中でした。














2016.06.11 .. 栄叡大師奉賛会法要

鑑真和上を迎え、中国で空しく亡くなられた美濃出身の栄叡大師のお里がえりが実現し、1200年の歳月を経て、伊深正眼寺にご安座せられてから早や21年が過ぎました。恒例となりました顕彰法要も、第22回を迎えました。併せて山川宗玄老師の講話を拝聴いたしました。
何故、鑑真和上は5度に渡る船出に失敗し。また、失明されてもなお来日されたのは、12年も後のことでありました。どうしてこんなにまでして日本においでになられたのでしょうか。
山川老師は、こうお話になられました。「現成受用(げんじょうじゅよう)である」と。「つまり、仏様によって仕組まれた世界を、最大限のことをして成し遂げる(現成)。そこには、いいとか、悪いとかはない、一生懸命やり抜くことである。」と。私たちも、難しい生き方であるが、こころのどこかに留めておきたいものである。





2016.05.24~25

駒澤大学WV部同期会の集会を群馬県の伊香保温泉で行いました。途中にある水澤観世音を参拝しました。徳川幕府の祈願寺として再建。日光の東照宮に似た彫刻が沢山あり見応えのするお寺でした。






本堂の欄間の一部

鯉に乗った琴高仙人【きんこうせんにん】 この仙人は、中国周の時代の人で、琴の名手。長寿の仙術を行って800年も生きたと言われています。ある時、龍の子を捕らえて見せる、と弟子たちに約束して川の中に入り、約束の日に大きな鯉に乗って現れ、人々を感嘆させました。波間から姿を表した瞬間を彫刻しています。本当に、鯉は龍の子供なのか?そういえば、龍の特徴である鱗は、鯉の鱗であったし、黄河の竜門を登った鯉は龍になるといいます。



    本堂の欄間の一部

黄仁覧【おうじんらん】中国晋(いつの晋か不詳)の仙人。役人だったが、数千里離れた実家と勤務地を毎日通っていた。 ある日、不審に思った両親が問うと、黄仁覧は竹を龍に変化させ、 それに乗って飛んでいったという。聖賢が儒教の理想とする人物であれば、仙人は道教の理想の人物です。人間界を離れて山中に住み、不老不死の法を修め、神変自在の法術を体得した人達です。恐らく、家康の魂が、死を以て消滅するのではなく、仙人のように不老不死で、後世までもこの世にその力を発揮し続けることを願って、あるいは、神威の玄妙さを表現せんがために用いられたものと考えられる。えられます。

2016.05.09

そうだ京都に行こう。BS-TBS高島礼子の影響を受けて、伏見稲荷、若冲の寺石峰寺、東福寺を雨の中13000歩の旅であった

2016.03.31

荒島岳(福井県大野市 1523m)に登りました。ストック、アイゼンを使っての山行。久しぶりの残雪の山でした
2016.02.23
~25

坂東33観音巡拝
第1回

8番星谷寺から、鎌倉長谷寺、浅草浅草寺等11ヶ寺、をお参りしました。長谷寺で「名物-カレ-ライス-」をいただく等楽しい旅でした。






2016.01.10

28年度、新春
第1回坐禅。
今年も始ま
りました。
2016.01.09

岩滝山毘沙門堂の毘沙門様の大祭でした。初虎、毘沙門天は寅年の寅の月、寅の時間にお生まれになられたとか。